ちびっ子祭り

かき氷を食べて、舌が青くなった真由喜今日は、潮見台みどり幼稚園のちびっ子祭りだった。家族で参加することにした。行く前に、真由喜が私のパソコンで遊びたがったので、真由喜が討ってもいい環境に設定して、許した。「仕事している」とか「勉強している」などと言いながら、キーボードを一生懸命打った。結果が単語にはならなかったのは言うまでもないが、終わったら私に読み上げてくれた。

「ダディー、いつも仕事してありがとう。ちびっ子祭りも楽しんでね。」ちょっと感動した。

ちびっ子祭りまで、ゆり子と真由喜が自転車に乗って、私が歩いて行くことにしたので、真由喜が「誰が早く着くと競争!」と言っても、競争にはならなかった。真由喜が言う通り、確かに私が早く歩くが、自転車ほどではもちろんない。天気はよかったので、楽しい散歩になったし、ゆり子からの「いまどこ?」との電話がかけてきたら、もう幼稚園のそばだった。綿飴の長い行列で待っていたそうだったので、行列を探してね、と。

真由喜がフワフワの施設の中で楽しんでいる姿着いたら、すぐに真由喜に見つけられた。もうかき氷をもりもり食べていた。綿飴まで長かったが、お友達と挨拶したり、ポッポコーンの調理を見たりしながら真由喜も待ってくれた。綿飴をもらったら、フワフワで遊ぶ為に並ぶときだった。フワフワというのは、大きな風船のような物で、中に子供達がジャンプして遊ぶものだ。フワフワは本格的な日本語ではないだろうが、それは幼稚園が使った言葉だった。

ここも行列は長かったが、最後に真由喜が抱っこを求めた。なぜか私に持ってもらいたがった。ぐずりなどはなかったし、番が真由喜に回ってきたら、即座に遊びに行った。とても楽しそうだった。それから、私が仕事のために帰ったが、ゆり子と真由喜がもう一組の友達と遊びに行った。その友達もイギリスと日本のハーフだが、真由喜に刺激になったそうだ。真由喜は、またアメリカに行きたいと言って、そして家で私と英語で話すとも言ったそうだ。

しかし、まだ英語の発信はないけれども。


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