先日の質問の答えによると、Mimusubiで開発しているTRPGについてこのブログでも紹介させていただくことになった。開発するTRPGの名称は『Kannagara』、すなわち『惟神』なので、神道と深く関わるのは明らかだろう。しかし、まだ公表された内容は、神道とあまり関連しない。
なぜなら、まだTRPGの基盤を敷いているからだ。TRPGで、キャラクターの物語を作成するので、キャラクターの試みがどう展開するかを決めるルールは基盤だ。今世に出たTRPGの間に、この基盤はそれぞれだが、主流はサイコロを使用するゲームだ。Kannagaraにもサイコロを使用するつもりだから、どう使うかを説明している。TRPGを経験した人が分かるけれども、サイコロの種類は多数ある。それでも、Kannagaraで正六面体のサイコロだけ使うことにした。
そして、TRPGでキャラクターの能力を描写する必要もある。キャラクターの能力とプレヤーの能力が異なることは殆どだから、キャラクターの試みの展開を判断するための詳細な描写は必要となる。主流のTRPGで、数字が使用されるが、Kannagaraも同じだ。
Kannagaraの基盤は次の通りだ。キャラクターと関わる一つの数値に当たるサイコロを振る。そして、高い順で別な数値に当たる数をとって、結果の計算をする。(日本語でなかなか説明できない。日本人でも、英語の説明の方が分かり易いだろう。)そして、今日の投稿は、この基盤をどうやって創造で使用するかについての説明だ。
基盤はないと、どうやって神道をゲームに取り入れるかは説明できないので、まず基盤を説明する。神道の取り入れは、2、3週間後の話題になると思う。だから、その段階に達したら、またこのブログで投稿する。