昨日、川崎市外国人市民代表者会議第十期代表者事前説明会に参加した。第10期の代表者ではないが、第9期の部会長として招待され、第10期に審議してほしい内容について説明させていただいた。
そのテーマは、提言の取組み状況の評価の問題だった。このブログで前にも述べたが、現行の制度で市の担当部署の自己評価で取り組みの進捗状況を測るが、制度としての問題は明らかだ。自己評価は妥当である場合は多いと思うが、制度で自己評価に頼るべきではない。第9期で審議したが、解決策を実現する余裕はなかった。だから、第10期で早いうちに審議して、方法を決めることを強く促した。反応は積極的だったので、期待している。
説明会の後で短い交流があったが、新しい代表者とちょっと話せた。妙な気分だった。
一方、同じ代表者で、強い絆を持つ人たちだった。
他方、私はもう代表者ではないので、縁はないとも言える。
この説明会で来年度の日程の話があったが、私と無関係だった。代表者の任期が事実上終わったことを実感したので、ちょっと寂しかった。
家に帰ったら、真由喜の前で同じ話したら、真由喜が泣き出した。「皆と会えなくなった!」と喚いた。真由喜の意味は、保育所の他の子供たちと会えなくなったことだった。やはり、連絡を取って、子供会を開催した方が良い。