先日の夕方、真由喜が眠さを訴えて、早くベッドに入った。私は寝るまで一緒にいることにした。
けれども、ベッドに入った途端、眠さが払拭されたようだ。目覚まし時計のなり方を物真似して、消すふりした。そして、「ダディー、起こして。」
それから、1日の出来事を演じてくれた。学校に行く前の準備、学校で図書を返すこと、学習発表会の練習、勉強、給食、そして帰って、また私としたことを再現した。私がいたところは誠実に演じたので、学校での活動も正しかっただろう。ちょっとびっくりした。それから、尻取りを長く遊んだ。結局、ゆり子もベッドに入ってから真由喜が寝てくれた。やはり子供は寝ることは嫌いだよね。
最近、真由喜と遊ぶ時間が少なくなったことを痛感するので、偶然に遊べたことはありがたい。子供と過ごす時間とお金を稼ぐ時間を均衡にするのはやはり難しいね。