夏油温泉

旅の詳細についてちょっと書きたいと思うので、まず夏油温泉について。

私は、今回は3回目だったが、旅館のスタッフにもう覚えていただいたようだ。部屋についたら、特大の浴衣について聞いたら、「もう2枚置いてあります」とニコニコ言われた。本当だった。そして、晩御飯の時、まずお酒は飲まないことはわかったし、ご飯は最初から食べるのは私の方法であることさえ覚えてくれた。3回はやはりそれほど多くないが、外国人の来客は少ないと思うので、ちょっと覚えやすいのではないか。やはり、目立つことにはいいこともいっぱいね。

そして、リラックスするためにぴったりの温泉だ。山奥だが、新幹線と送迎バスで行ったら、めんどくさくない。新幹線は東京から一本だし、送迎バスは駅の出口の前から直接に運んでくれる。確かに周辺の観光には不便だが、お湯はいいし、料理も美味しいし、電波が届かないので仕事も邪魔にならないのでゆっくりできた。そして、部屋には椅子があるので窓際に座って読書もできた。やはり、今回慣れてきて、お昼寝もできた。ただし、時間的にちょっと足りなかった。次回5泊にできればと思う。

露天風呂は混浴と言われるが、今回1回も女性が同時に入ったことはなかった。やはり、「混浴」の意味は、開放感があることだ。目隠しに拘らなくても良いので、周りの風景は楽しめる。それは私が好きな湯船環境だ。(ただし、女性専用時間があれば、男性専用時間も設けるべきなのではないか。私は気にしないが、女性に見られたくない男性もいると思う。)

やはり、他の温泉にも試しに行きたいのだが、気に入ったところがあって、休養のための旅にはぴったりだね。また行きたい。


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