先日まで、母が日本に来てくれた。真由喜の七五三以来、ほぼ2年ぶりだった。(去年の夏、私たちがイギリスに行ったけれども。)楽しい旅だったし、ビデオチャットがあっても、やはり実際に顔をあわせるのは良いね。次回をもう楽しみにしている。
母がいる間に仕事を完全になくすことはできなかったが、ちょっと減らして、母と時間を過ごしたりした。天気に恵まれたと言えるかどうかは分からないが、少なくとも酷くなかったので外での活動も楽しめた。
近所の行動は多かった。まずは、母は孫の真由喜の習い事の現場を見学した。到着した翌日に日本舞踊のお稽古に出席して、真由喜のお稽古の姿を見た。もちろん、踊りのビデオを見せたことがあるが、これは生で見る初めての機会だった。同じように、バレエ教室も見学したが、それは2回目だった。もちろん、真由喜の日常生活も見えたし、学校の友達との遊びも経験できた。祖母として重要なことだと思う。
それに、近所の散歩と食事もした。うちの団地に近い小さな公園があるが、そこで近所のパン屋さんで買ったサンドイッチを食べるお昼は少なくなかった。一人での散歩も好きな母は、近所の散策も楽しめた。結局、一人で小さな買い物に買い物に行くことにもなった。母は、日本語はできないのは言うまでもないだろうが、手振り身振りでできることだよね。(長期的に日本に住むつもりなら、日本語を取得したほうが良いけれども。)
このように細やかな喜びは、家族の重要な要素の一つだと思う。しかし、せっかく日本まで来たので、もう少し遠方の旅もした。それは、宮城県までだったが、後日紹介したいと思う。