事情あって、この投稿がちょっと遅れてしまったが、恒例の新年抱負の投稿を公開する。去年を受け継ぐ抱負は少なくない。
- 1日の平均歩数を7500以上とする。去年と同じ数にする。このような運動が足りているようだから、増やす必要は感じない。
- 読書を維持する。今年も、英語で75冊、日本語で50冊を目指す。日本語は今年も厳しいだろうが、頑張りたいと思う。
- 家族で漢字検定を受ける計画が提案されたので、漢検2級に合格することを目標とする。問題はもちろん書く能力。準2級に合格できる力を前にも持ったので、ちょっと練習すれば達成できると思う。
- 新しい日本語のホームページを開設して、内容を豊富にすること。去年の創造が足りなかった気持ちも関係するが、日本語を書くことが少なくなったことも痛感する。日本語のホームページで、主に倫理と政治と神道について各つもりだが、即ち生き方についての内容を予定している。
- 神道についてのPatreonのエッセイは、今年も6個以上刊行する。
他の創造活動も行いたいのだが、具体的な目標にはできない。挫折した計画を活性化したいと思うが、その余裕の確保は難しいだろう。特に、休憩の取得に気をつけたい一年とすれば、問題になるだろう。それでも、私にとってとても重要なことであるので、なんとかしたいのである。
素朴な抱負ではあるが、平凡な人生を送ることも悪くないだろう。
コメント
“新年抱負” への8件のフィードバック
なぜ「英語」を正しく学んだ子は、
「国語」の点数が高まるのか?
斉藤 淳:元イェール大学助教授
>外国語の学習成果は「母語理解の深まり」としてフィードバックされる点が決定的に違います。英語を学ぶことを通じて、これまで気づかなかった日本語のルールに気づき、文章や事象をよりロジカルに把握する力が身につきます。無論、インプットだけでなく、書いたり話したりのアウトプットにも好循環がもたらされます。
これこそが「英語で頭がよくなるメカニズム」です。
適切な外国語学習は、母語が持つ暗黙のロジックを発見する体験と表裏一体です。ですから、論理的な思考力を高めたければ、まず外国語を学ぶことです。ここで鍛えられた知力は、「学校のお勉強」の枠を超えて、一生涯にわたって役に立ちます。
仮説を立てて学問上の探究を進めるとき、ビジネス上の課題を解決するとき、生活上の諸問題に向き合うとき……あらゆる局面で強い味方となってくれるのは、言葉を正しく使って論理的に考え、的確な言葉で表現する力です。
http://diamond.jp/articles/-/153704?page=3
数学検定二級持っているが、今後の入試では外部検定が活用されるらしいので、漢検二級採ったら十分でしょう。以前書いた通り、日本語の勉強にもなり、親子交流にもなる。
英語は直に教えればいい。
数学検定1級13歳で合格 母は超マメな人
少年に合格率7%を突破させた親技
http://president.jp/articles/-/23815
今や受験に挑む少國民らは‘月月火水木金金’と決死の勉学に励み、飽くなき憧憬を胸に秘め、学堂へと赴く。この生き馬の目を抜く現代社会、いや世界を渡り逝くには、裸一貫、屈強な體力に裏打ちされた胆力が必要不可欠である。
死は或いは泰山より重く或いは鴻毛より軽し。必勝の信念を涵養しなければならないのである。今もなお、脈々と若人の血潮の中に、父祖から受け継いだ沈勇果断の闘魂が流れているのである。
とは言っても根を詰めすぎるのは良くないので、メリハリを付けて。
短時間ですっきり、寝つきをよくするには
睡眠を味方につける「5つの法則」
http://president.jp/articles/-/24085
日本一賢い不思議な女子校「桜蔭」の秘密
空気を吸うように勉強する
http://president.jp/articles/-/24050
>私は、500人の現役ハーバード大学生のエッセイを読み、140名のハーバード生に面接をし、100名のハーバード生と海外旅行をしたこともあります。
そして、ハーバード生200名リサーチを行いました。
その衝撃レポートを本書では収録していますが、家庭学習と子どもの関係はとても強く、親の愛情とサポートが子どもの自己肯定感や成功に大きく影響します。
>家庭でのコミュニケーションは外国語学習の要です。
堅苦しく考えずに、まずは日本語で語彙が豊富になるようにお子さんにたくさん話かけてください。お子さんが自己肯定感をしっかり保てるように、お子さんの声や発言に全身全霊で耳を傾けてください。このように、家庭を愛情でいっぱいにしておいてからこそ、語学学習は始まります。言葉は人と人との関係性に密接に結びついているので、特にお子さんが小さい間は、何を言っても怒られない、自由に発言してもいい雰囲気を示してください。恋愛と同じで、子育てはひとりではできません。相手との相互作用で築かれていくものです。本書は、「1日たった5分のらくらく単語攻略法」や「超・音読法」を初めて紹介した英語の本ですが、究極のテーマは、言葉を学ぶ=どう生きるかです。
『10倍の倍率を勝ち抜き日本にやってきた
ハーバード生やスタンフォード生から学んだこと』
http://diamond.jp/articles/-/139818?page=3
小四~小五に英検二級に合格した子がいるようだ。
>小3から通い始め、たった1年半で英検2級(高校卒業程度)に合格したTくん
平成廿三年には十六歳の高校生が行政書士に合格。
https://matome.naver.jp/odai/2137624957681463501
この時期自身はどう過ごしていたか言い聞かせてみたらどうだろう。
冬の英での小学生時代、御息女の学校での話題と絡めながら、自分はどう過ごしていたか語りかけると良い。寒気が骨に染みるように人生訓が身に付くし、想像力も鍛えられる。
自ら机に向かう子の親が欠かさない習慣
「勉強しなさい」と言わない理由
http://president.jp/articles/-/22547
慶應中等部が受験で”フレンチ”を出す理由
桜蔭中は「おせちの田作」を出した
http://president.jp/articles/-/23881
小笠原流美しい大人のふるまい (小笠原流礼法)
http://ur0.work/I1bM
《ブラジル》親が日系人だと算数の成績が良くなる?!
http://www.nikkeyshimbun.jp/2018/180116-column.html
私立中学の人気回復、プログラミング課す入試も
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180116-OYT1T50060.html
和算家の関孝和や江戸時代には算額が流行り、農民でさえ田んぼの容積を計算するため中学数学をやっていたとか。世界最古と言われる紫式部の源氏物語やら(女性が文字を書いていたという点では注目に値する)寺小屋とかのように教育熱心なのか。
算額を掲げた神社があったはず。
私立中学、英語の入試が急増 首都圏・近畿圏の3割
https://www.asahi.com/articles/ASKDR4Q4JKDRUTIL00C.html
庭の訓え.家庭での教育。
呉下の阿蒙.学識や人物などが、昔のままで進歩のない者。
棚引.雲や霧また煙が横に長く漂う。
靉靆.雲の棚引く様、陰気なさま。
幾星霜.苦労を経た上での、長い年月。幾年。
鹵簿.儀仗を備えた行幸・行啓の行列。
舳艫千里.船団が果てしなく長く連なること。
難詰.手厳しく非難すること。
【23回合格】漢検1級マスターの東大生が漢検中毒になったワケ
http://quizknock.com/kanken_okubukai/
東大出願者に「センター満点」が登場しネット衝撃 予備校関係者「記憶にある限り初めて」
http://blogos.com/article/276358/
『茜色に染まった豊旗雲のたなびく日の出の空の下、東征の船よさあ井出ちませ、
この美しい美々津の港を』 北原白秋
皇紀二千六百年奉祝事業のために日本建國の神話を主題に、詩人北原白秋が作詞し、信時潔(のぶとき きよし)が作曲して出来上がった好声曲「海道東征」の一節。
子の背中を押し、港(家)から送り出す時が来るぞ。
家内安泰の為にはまず、比翼連理でなければならない。
港が機能不全なら腐り縄に馬を繋ぐ如く、家出する可能性がある。
土台がしっかりしていなければ情緒面も去ることながら、学業にも支障をきたすのは分かるね?
集中力を高める方法まとめ! 勉強も仕事も集中力が続かない人は必見
https://no-mark.jp/liveescape/brainpower/concentration.html